十二国記・茶の湯・世阿弥に学ぶ|人を動かすのではなく、人が動ける場をつくるリーダーシップ
小野不由美さんの『十二国記』を読んでいると、単なる異世界ファンタジーではなく、「人の上に立つとはどういうことか」を考えさせられる場面が数多くあります。王であることに酔わず、民の中へ入り、自分の目で国を見る陽子。自分の弱さを抱えながらも、驍宗を信じ、自らの役割を引き受けていく泰麒。そこに、日本の茶の湯や、世阿弥が残した「離見の見」という思想を重ねてみると、意外なほど共通するリーダー像が見え…
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